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1 復興計画について
(1)被災地で被災者と地域住民とが感じられる復興計画の進捗状況はどうか。
(2)これから梅雨の季節を迎えるが,住民の不安感にどのように対応していくのか。 |
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1 大水害について
(1)ダム管理の責任はどこか。
(2)高梁川流域の住民は,想定外の雨量に加えダムの放流による高梁川の増水が,より多くの被害につながったと考えている。今後のダムの放流に関係のある(国,県,国土交通省)にしっかりと訴えていかなければならないと考えるがどうか。
2 避難所の安全について
(1)豪雨によって国道180号の通行が寸断され,その地域内に留まるしかない状況の中,1カ所の集会所だけが安全であった。その集会所に地域住民が入りきれない状況にあった。どのように考えるのか。
(2)水害,山崩れなどに対し,安全な避難所を確保すべきではないか。 |
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1 定住移住対策について
(1)3年間の定住,移住対策の感想はいかがか。
(2)市では,貸主に30万円の補助金を出し,長い間の空き家を貸す気持ちの後押しはしているが,現実的には大変である。他に考えられる対策はないか。
(3)3年間,市担当課と定住移住を進めている団体とで頑張っているが,1番のネックは家屋の家財道具の撤去が難しいことである。家具があるからとの返事が多いと聞いているが,どのような方法が考えられるか。
2 教育特区について
(1)英語特区の3年間をワンステージと考えての感想はいかがか。
(2)幼稚園,小学校,中学校と連携しての成果はいかがか。
(3)今後の3年間に,小学校5年生の英語教科が始まるが,英語特区としてどのように特長を出していくのか。
(4)今後の課題をどのように考えているか。
3 小地域のつながりについて
(1)地域の活動に積極的に取り組んでいるか。
(2)コンパクトビレッジ(集落)構想も考えられないか。 |
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- 平成27年11月定例会
- 12月4日
- 本会議 一般質問
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1 定住促進について
(1)本市全体で考えると人口は減少ではなく増加傾向であるが,周辺地域の人口減少は著しく思える。どのように考えているか。
(2)現在,定住促進助成金の対象地区は昭和中学校区のエリアだけだが,他地域に拡大する考えはないか。
(3)定住促進助成金を増額する考えはないか。
2 きびじつるの里について
(1)「きびじつるの里の在り方を考える決議」が可決されたのを受けて在り方を見直すとのことだが,タンチョウの存在をどのように考えているか。
(2)観光面だけでなく,文化,学習,子育てなどにタンチョウの存在が大いに活用できると考えるがどうか。
3 救急安心カードについて
(1)年間の救急車の出動回数(約2,700件)に対して,救急安心カードの記入,提示件数が約1割と余りにも少なく,救急安心カードの役割を果たしていないと考えるがいかがか。
(2)記入促進のため,地区ごとに取りまとめなどの協力を依頼してはどうか。
(3)自主防災組織の活用や,消防団員に協力をお願いしてはどうか。 |
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1 在宅高齢者介護激励金について
(1)在宅高齢者のうち,どのような状況の人に支給しているのか。
(2)在宅高齢者で,施設入所待ちの人への支給状況はどうか。
(3)施設に入所できない高齢者,また,家庭で訪問医療を受けながら在宅介護を選択せざるを得ない高齢者が増加すると思われる。今後の見通しをどのように考えるか。
(4)現在の支給金額は十分とは思えない。どのように考えているか。
2 女性職員の登用について
(1)本市における男性職員及び女性職員は何人か。
(2)本市における管理職の女性は何人か。
(3)女性の能力を一層育てる環境づくりは考えているのか。
3 空き家の固定資産税について
(1)空家等対策の推進に関する特別措置法が成立しているが、固定資産税の軽減措置をどのように考えているか。 |
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1 教育特区(昭和地区)の五つ星学園について
(1)他地域から昭和地区へ通園・通学するための幼児・児童の送迎バスを回す考えはないか。 |
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1 定住促進対策について
(1)周辺地域の人口減少をどのように捉えているか。
(2)空き家が増えているが,対策を考えているのか。
(3)平成26年4月から英語特区として指定され,幼稚園,小学校,中学校が連携し,児童,生徒を地域外から呼び込み,その減少に歯止めをかける取組が実施されるが,転居して通園,通学してもらえる対策も同時に必要と考えるがどうか。
(4)昭和地区,山田地区を地域の活性化と定住促進につながるようにと期待していると行政報告があったが,定住特区に,少子高齢化地域(いわゆる高齢化率が高い地域)を考えてはどうか。
2 街路灯について
(1)昭和地区内の国道180号に街路灯がない箇所がある。車以外で通行する人たちの安全を考えて街路灯が必要と考えるがどうか。 |
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