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1 市立博物館建設について
(1)平成31年の総社小学校建て替え以来,連続して3事業を実施したことで,今後に生かす教訓は何か。
(2)令和7年に新市庁舎が完成予定であり,最後の大型事業である博物館建設の直前となった。初めて造る博物館のマスタープランをどう考えているか。
(3)令和4年2月議会で,新市発足20年を迎える2025年をめどに,博物館建設にむけてプロジェクトチームを設置する考えを示されたが,その具現化を考えているか。また,内容について発展,補充はあるか。
(4)古代吉備の国の歴史的認識を後世に伝えるための博物館構想については,先達の意思を受け継ぎゼロからの再スタートを切っている状況であるが,市長はどのような使命感をもって進めていくつもりか。
(5)本市は固有の歴史的文化遺産や美術品を所有しているが,博物館建設に当たりその特徴についてどう考え,対応していくのか。
(6)これから造る博物館の正式名称は,誰が,どこで,いつ決めるのか。
(7)令和4年2月議会で発言されたプロジェクトチームはいつ立ち上げるのか。またその性格,組織についてはどう考えているか。
(8)博物館建設の場所については位置が大切と思うが,心当たりがあるか。 |
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1 総社市病院施設整備補助金について
(1)民間病院と本市の関わりについて
① 市内の病院が新しくなり医療機能が充足すれば,多くの市民の安全安心に繋がると考えているか。
② 2月議会で質問したビッグ5や大型事業に影響が出るのではないか。
③ 市内の他の病院でも建て替えをするとの話を聞くが,これからの本市の財政を危惧するがどうか。
④ 病院建設の補助金は,今後継続して何件でも支出するのか。 |
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1 市長の政治姿勢について
(1)桃太郎線LRT化事業の動向変化に対する考えはどうか。
(2)美術博物館構想の起点ともいえる平成28年2月定例市議会での市長行政報告について
① 美術博物館建設に係る過去の発言の重みについてどう考えるか。
② 「(仮称)総社市美術博物館建設の早期実現を求める決議について」と,「総社市(仮称)美術博物館の整備について」の総社文化芸術会議の答申についてどう考えるか。
③ 新市発足から20周年の節目に,具体的な体制作りをどう考えるか。
2 人口7万人都市における今後の在り方について
(1)これまでの政策実績,評価についてどう考えるか。
(2)平成30年7月豪雨災害の復興状況はどうか。
(3)南海トラフ地震への対応はどうか。
(4)新市まちづくり計画について
① 防災力(自主防災組織)の状況はどうか。
② 消防署出張所の整備についての考えはどうか |
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- 平成28年9月定例会
- 9月12日
- 本会議 一般質問
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1 国と地方とも経済の複雑,困難な情勢の下で,市長の対応方針は
(1)市政の能力を高めると共に,機構と体制をどう確立するのか。
① 地方分権一括法と平成合併以来10年余,行政事務が過重になっているうえ,さらに「地方創生」,「一億総活躍」などが求められている。どう打開するのか。そのプランはどうか。
② 市長1期目以降,要である幹部職員の系統性に困難が生じ,現在も細切れ体制が続いている。任期安定の状況をどう創るのか。
③ 幹部のうち,1年を経た総合政策部長の役割については,政策の立案力,調整力など俊敏な推進役として欠かせない人材として同僚議員間でも評価が高い。惜しむらくは任期が今年度で本省へ帰任すると言われており,市長は是非総合政策部長の在任延長を国へ要請すべきと考える。その意向はどうか。
④ 現在,県内他都市の中で,職務に精通した人材について市条例を設置して「常勤特別職」とし,行政力アップに取り組んでいる例が見られる。本市で検討する意思はどうか。 |
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