|
1 桃太郎線LRT化について
(1)地元説明会の進捗状況はどうか。また,出された主な意見はどうか。
(2)議会や市民に対して本市の方針,提案,討論について,今後の具体的な日程等はどうか。
(3)三者合意に基づく費用負担について,増額の可能性をどう考えるか。
(4)既存の駅(東総社駅,服部駅)周辺の整備についてどう考えるか。
(5)桃太郎線と直接関わっていない周辺地域の交通機能の充実・強化についてどう考えるか。
2 大型事業に伴う財政支出について
(1)多額な支出を伴う大型事業(新庁舎,美術博物館,岡山県立大学周辺新都市建設,桃太郎線LRT化など)による本市財政への影響はどうか。
(2)市民の暮らし向上にむけた財政支出へのしわ寄せを危惧するがどうか。
(3)福祉や土木,農林など市民の切実な要望に背を向けることはないと思うがどうか。
3 子どもの食育について
(1)「総社の子ども食堂」について,実態の認識はどうか。
(2)本市として未来を担う子どもたちのために,今後どう向き合っていくのか。
4 災害対策について
(1)緊急告知FMラジオ「こくっち」の購入状況はどうか。
(2)スマートフォンを持たない市民を対象に,購入費用の助成は考えられないか。 |
|
|
1 梅雨に向けての対策について
(1)大雨に備える準備について
① 避難所についてどうか。
② 急傾斜地など危険箇所についてどうか。
③ ため池の管理についてどうか。
2 平成30年7月豪雨災害について
(1)災害復興について
① 仮設住宅の今後についてどうか。
② 旧美袋市営住宅撤去後の跡地についてはどうか。
3 総社市の文化行政について
(1)総社市(仮称)美術博物館の答申を受けて考えはどうか。
(2)限界集落の実態調査・記録についてどうか。
(3)無形文化財(民話)の保存についてどうか。 |
|
|
1 平成30年7月豪雨災害について
(1)昨年12月に開催された「総社市復興ビジョン策定に伴う意見交換会」での意見について
① どのように整理しているのか。
② 出された意見について,検討結果を明らかにしてほしいという声があるがどうか。
③ 復興計画(案)のどの部分に意見が反映されているのか分からないとの声を聞く。丁寧な対応を望むがどうか。
(2)今年の梅雨シーズンの準備等について
① 安全・安心な避難所は確定しているのか。
② 危険な箇所の点検・保全はできているのか。
③ 災害未復旧箇所の二次被害防止は十分か。
④ 市民への避難意識の徹底は万全か。
⑤ 本市による河川整備の具体的要望事項の策定とそれに基づく県との協議,国への要請は整っているのか。
2 国民健康保険について
(1)国民健康保険税について
① 現在の国民健康保険税は平均幾らか。また県管理になる前と比べてどうか。
② 来年度,県への納付金額は幾らになるのか。その対応についてどのように考えているのか。
③ 全国知事会などが公費を投入して国民健康保険税の引き下げを求めていることについてどのように捉えるのか。
④ 本市として今後の見通しをどのように考え対応していくのか。
⑤ 国民健康保険税の滞納についてどのような手順で滞納整理をしているのか。また滞納者に丁寧な対応ができているのか。 |
|
- 平成30年11月定例会
- 12月5日
- 本会議 一般質問
|
1 7月豪雨について
(1)ダムの放流について,今後検証をどのように行うのか。
(2)高梁川の障害物(砂利,雑木等)の徹去について,国や岡山県にどのように働きかけを強めていくのか。
(3)被災家屋を徹去して更地にすると,固定資産税の軽減措置を受けられなくなるため税額が最大約4倍になる。被災者の生活を思い特例措置の導入の検討など市として考えられないか。
(4)被災者アンケート等で出された意見や要望について,具体的にどう対応していくのか。
2 市道の維持管理,危険防止について
(1)市道滝の端草田本線について
① 落石等による排水路の詰まりが見受けられるが,パトロールによる早期発見,清掃が必要と考えるがどうか。
② ところどころ非常に幅員が狭く,すれ違えない箇所がある。また高梁川へ転落の恐れがあり,ガードレールが必要と思える箇所もある。どう考えるか。
③ 国道180号線が事故等で通行止めとなった場合,この市道の必要性は飛躍的に高まることから,道路改良が求められるがどうか。
3 職員の過重労働と人員問題について
(1)8月から10月の職員の平均超過勤務時間はどのくらいだったのか。
(2)これから特に職員が必要とされる職場とその人数はどうか。
(3)職員定数と実数について,それぞれ何人か。
(4)来年度新規採用職員の人数は何人か。
(5)今後の対策,考え方はどうか。 |
|
|
1 平成30年7月豪雨災害の起きた原因について
(1)ダムの放流について
① 高梁川上流のダムについて,管理者の内訳及び各ダムの放流量は最大幾らだったのか。
② ダムの放流調整,ダムに関する法律の改善を管理者(県や中国電力など)へ要望の必要があると思うがどうか。
(2)河川の管理について
① 堤防の強化や中洲にある立木伐採,土砂,砂利の浚渫など管理者(国や県)へ要望の必要があると思うがどうか。
② 本市施工で河川敷に芝を植えているが,大水の度に芝が流れている。再考はできないか。
2 災害時の対応について
(1)災害時の連絡体制について,さらなる強化,確立の必要があると思われるがどうか。
(2)避難所について
① 避難所の見直しが必要と思うがどうか。
② 公共施設だけでなく,民間施設等の協力を得ることも必要であると思うがどうか。
(3)職員の健康管理について,職員は日常業務に加えて非常時への対応で疲弊している。改めて職員の健康第一で適切な休息が必要と考えるがどうか。 |
|
- 平成30年6月定例会
- 6月29日
- 本会議 一般質問
|
1 国民健康保険の都道府県化について
(1)昨年と比べて国民健康保険税の市民負担がどのように変化しているか。
(2)今後の見通しはどうか。(納付金や標準保険料率の変化)
2 中学校「道徳」教科書の採択について
(1)どのような手順を踏んで採択されるのか。
(2)採択の基準は何か。
(3)採択の民主化,透明化は確保できるのか。
(4)政治的「介入」の恐れはないか。
3 職員の労働実態について
(1)兼務を行っている職員は何人いるか。
(2)なぜ年度当初から兼務をせざるを得ないのか。その原因は何か。
(3)今後の考えはどうか。 |
|
|
1 部落差別の解消の推進に関する法律(2016年12月成立)について
(1)新たな部落差別を生み,「差別」を固定化,永久化させる「部落差別の解消の推進に関する法律」は撤廃すべきと思うが,その点について,どう考えるか。
(2)「格段の配慮」を求めている参議院での附帯決議を周知徹底し,厳格に遵守するととともに,決議に反する施策を実施するべきではないと思うが,その点について,どう考えるか。
(3)参議院での附帯決議は新たに「差別」を生むことのないように,教育,啓発及び「部落差別の実態調査」の内容・手法等について,慎重に対応するよう求めているが,その点についての見解はどうか。
2 国民健康保険制度広域化について
(1)市内8箇所で開催した説明会への市民の参加状況から,制度の広域化への周知徹底が市民に十分浸透できていないように思う。4月以降,問い合わせや説明を求める声が寄せられることが予想されるが,対応はどうか。
(2)都道府県化に伴い,介護保険料の引き上げも含め,市民負担が増えることは確実だ。今後,市民が安心し,納得できる方向での市民への周知が必要だと思うが,見通しはどうか。
(3)「歩いて獲得健康商品券」について
① 2月28日に申込みを締め切るが,参加状況はどうか。
② 高齢者や歩行不自由な市民は参加できないし,肩身が狭いとの声があり,他にも市民皆が楽しく参加できる健康づくりの施策も必要だと思うが,どう考えるか。
3 美袋地区の大雨による浸水被害への対策について
(1)要望への速やかな対応に感謝するとともに,今後の工事等のスケジュールはどうか。
(2)梅雨などの大雨時の対策は万全か。 |
|
- 平成29年11月定例会
- 12月6日
- 本会議 一般質問
|
1 教育政策について
(1)小学校低学年の遠距離通学について,親が毎日送迎している実態をどう捉えるのか。
(2)本市として考えられる改善策は何か。
(3)「子育て王国そうじゃ」の名にふさわしい行き届いた教育を望むがどう考えるか。
2 市職員の労働実態について
(1)職員のメンタルヘルスについて
① 心(メンタル)の病気で長期休暇となっている職員の数,実態はどうか。
② ここ数年の推移はどうか。
(2)職員の長時間労働の実態について
① 平成28年度の延べ残業時間と1人平均の残業時間はどうか。
② 最長の人はどの職場で何時間残業しているのか。
③ 時間外勤務手当の総額は幾らか。きちんと支給されているのか。
④ 正規職員,嘱託職員,再任用職員,臨時職員はそれぞれ何人か。
⑤ 労働条件全般で今後どのような改善を考えているのか。 |
|