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総社市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年9月定例会
  • 9月9日 本会議 一般質問
  • 山名 正晃 議員
1 市制20周年について
(1)令和7年3月22日に本市は合併後20年を迎えるにあたり,市民,各種団体等と共に祝えるよう,共通認識をもつためのロゴマークの公募や,特設サイトの作成,年間を通じて合併20周年記念の冠事業を募ってはどうか。
2 合理的配慮について
(1)令和6年4月1日からの「障害者差別解消法」改正により事業者に対して障がいのある方への合理的配慮が義務化されたが,本市の対応,市内の事業者に対する周知,対応はどのようになっているのか。また,事業所で働く障がいのある方と職場内での合理的配慮にいたるまでの建設的対話はなされているのか。
(2)教育現場では平成28年4月より児童・生徒に対して合理的配慮は義務となっているが,相談から配慮までの流れも含め対応はどのようになっているのか。また,タブレット等を活用した学習支援の状況はどうか。
3 療育について
(1)本市における児童発達支援,放課後等デイサービスの支給日数が「原則月5日」となっているが,子ども一人ひとりにあった療育環境を整えるため,支給日数を見直してはどうか。また,事業所を増やしていく考えはないか。
(2)通級指導教室と療育との併用は原則不可となっているが,二者択一ではなく,通級指導教室と療育事業所との連携をすることにより,併用を可能とするべきではないか。
(3)不登校の児童生徒の支援を強化するため,放課後等デイサービスと教育現場との連携を強めていってはどうか。
(4)言語訓練,手先訓練,数的訓練,認知訓練,コミュニケーション訓練などができるように,日常生活用具給付等事業で,本人の意思表示や療育支援を行うための器具の購入助成を行ってはどうか。
4 小児医療について
(1)本市における18歳までの医療費無償化の考えはどうか。
(2)小学校児童の虫歯を減らし健康な歯を保つことで,小児医療費の削減にもつながるとも考えられる「集団フッ化物洗口事業」に取り組んではどうか。
5 ヤングケアラーについて
(1)本市ではヤングケアラーは18歳未満と条例で定められているが,子ども・若者育成支援推進法が令和6年6月12日に改正し,ヤングケアラーが明記され,定義はおおむね30歳未満を中心としている。18歳以上のケアラーに対しての支援は今後どのように考え,行っていくのか。
(2)様々な障がいのある家族がいる家庭,家族の介護を必要としているケースからケアラーを見付け出し,適切な支援につなげてはどうか。
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